火葬が終わったあとのお骨上げ(収骨)は、多くの飼い主さんにとって初めての経験です。「どうやって拾うの」「つらくないだろうか」「お骨は残るの」——不安なお気持ちは当然です。知っておくだけで、心の準備ができます。この記事では、実際の流れをご説明します。
この記事の要点
- 適切に火葬すれば、ハムスターや小鳥のような小さな子でもお骨は残り、お返しできます。
- お骨上げは、整えて並べたお骨を足元から頭へ向かって箸で拾い、最後に頭蓋骨を納めるのが一般的な流れです。
- お骨に色がつくことがあり、投薬・副葬品・体質などが理由として考えられます。
- 途中でつらくなったら、やめて構いません。「あとはお願いします」と伝えればスタッフが引き継ぎます。
- D&Cドッグアンドキャットの立会い火葬プランでは、ペット火葬管理士が骨格のご説明をしながらお手伝いします。
お骨は、ちゃんと残ります
適切な火葬であれば、お骨は残ります。ハムスターや小鳥のような小さな子でも、適切に火葬すればお骨をお返しできます。
「小さいから何も残らないのでは」とご心配になるかもしれませんが、火力と時間を適切に管理すれば、しっかり残ります。逆に、火力が強すぎたり時間が長すぎたりすると、お骨が崩れてしまうことがあります。
「今すぐ相談したい」ときは、24時間いつでもお電話ください。品川区・大田区・目黒区を中心に最短当日でお伺いし、総額を事前にご案内します。
お電話で話すのがつらい方は、折り返し電話を依頼することもできます。
お骨上げの流れ
炉から取り出し、お骨を並べる
スタッフが炉からお骨を取り出し、拾いやすいように整えます。この時点で、頭・背骨・肋骨・四肢などの位置が分かるように配置します。
骨格のご説明を受ける
当社の立会い火葬プランでは、ペット火葬管理士の資格を持つスタッフが骨格のご説明をいたします。「ここが頭蓋骨で、これが背骨です」「この子は関節がしっかりしていますね」——そうしたお話が、心の整理につながることもあります。
足のほうから順に拾う
一般的には足元から順に、上へ向かって拾い上げます。骨壺の中で、実際の姿勢に近い形になるようにするためです。最後に頭部(頭蓋骨)を納めます。
箸で拾い上げる
専用の箸を使います。人間の葬儀のように二人一組で渡す作法は、ペットの場合は必須ではありません。ご家族おひとりずつ、順番に拾っていただいて構いません。
骨壺へお納めする
すべて納めた後、覆袋に包んでお渡しします。分骨をご希望の場合は、この時に分骨カプセルへ一部をお納めします。
知っておくと戸惑わないこと
お骨の色が白くないことがあります
お骨は必ずしも真っ白ではありません。薄いピンク、青緑、黒っぽい部分が見られることがあります。理由はさまざまです。
- 投薬や治療の影響(抗がん剤などで色がつくことがあります)
- 副葬品の影響(お花の花粉、布、写真のインクなど)
- その子の体質・病気の影響
色がついていることがあっても、あわてなくて大丈夫です。気になる場合は、その場でスタッフにお尋ねください。
喉仏(のどぼとけ)について
のどの軟骨(いわゆる「のどぼとけ」)は、軟骨のため火葬すると残りません。お骨上げで「喉仏」としてお見せするのは、首の骨の上から2番目の骨(第二頸椎)です。犬や猫にも第二頸椎があり、当社ではお骨上げの際に、この骨を喉仏としてご説明しています。
すべてのお骨が残るとは限りません
ごく細い骨や、闘病で骨がもろくなっていた場合、崩れてしまうことがあります。その子の体の状態によって、こうしたことが起こる場合があります。
つらくなったときは
お骨上げの途中で、手が止まってしまったり、涙で前が見えなくなったりすることもあると思います。
途中でやめても構いません。「あとはお願いします」とおっしゃっていただければ、スタッフが引き継ぎます。無理に最後まで続ける必要はまったくありません。
💭 お子さんの参加について
お子さんが参加される場合は、事前に「何をするのか」を説明してあげてください。説明なしに見ると、強い衝撃を受けることがあります。きちんと説明を受けることで、お子さんなりにお別れを受け止めやすくなることもあります。無理のない範囲で。
お骨を持ち帰ったあと
骨壺は湿気に弱いため、保管場所に注意してください。
- 風通しのよい場所に置く(押し入れの奥は避ける)
- 直射日光の当たる窓辺は結露の原因になるため避ける
- 気になる場合は乾燥剤を入れる
- 長期保管するならパウダー加工(粉骨)という選択肢もあります
当社の立会い火葬プランでは、ペット火葬管理士が骨格のご説明をしながらお骨上げをお手伝いします。お別れプランをお選びの場合も、スタッフが責任をもって収骨し、必ずご返骨いたします。お部屋の中でのご収骨(+1,000円)もご用意しています。
よくあるご質問
Q. 小さなペットでもお骨は残りますか?
残ります。ハムスターや小鳥のような小さな子でも、適切に火葬すればお骨をお返しできます。
Q. お骨に色がついているのはなぜですか?
投薬や治療の影響、副葬品(花粉・布・インクなど)の影響、その子の体質などが理由として考えられます。気になる場合は、その場でスタッフにお尋ねください。
Q. お骨上げの途中でつらくなったらどうすればよいですか?
途中でやめて構いません。スタッフが引き継ぎますので、遠慮なくお申し付けください。
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品川区・大田区・目黒区を中心に、心を込めてお手伝いします。
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