火葬を終えて手元に戻ってきたお骨を、どんな形で身近に置いておくか。供養グッズは「ないと困るもの」ではありません。けれど、その子を近くに感じられる形があると、心が少し軽くなることもあります。この記事では、選択肢と選び方の基準をご紹介します。
この記事の要点
- 供養グッズは必ず用意するものではありません。火葬時の骨壺のまま置いておくだけでも立派な供養です。
- 主な選択肢は、遺骨カプセル・遺骨ペンダント・ミニ骨壺・位牌やメモリアルプレート・写真立てなどの小物です。
- ペンダントに入れるお骨はごく少量に。取り出しにくいこともあり、入浴や運動のときは外すのがおすすめです。
- 気持ちが不安定なときは急いで買わず、骨壺のまま数ヶ月置いてから考えても遅くありません。
- D&Cドッグアンドキャットでは全プランに分骨カプセル(1個)が含まれ、ご葬儀当日のパウダー加工も無料です。
まず知っておいてほしいこと
供養グッズは買わなければいけないものではありません。火葬時にお渡しする骨壺のまま、静かに置いておくだけでも立派な供養です。「何か買わないと申し訳ない」と思う必要はまったくありません。
そのうえで、「持ち歩きたい」「小さくして飾りたい」といったご希望があるときに、選択肢を知っておくと役立ちます。
「今すぐ相談したい」ときは、24時間いつでもお電話ください。品川区・大田区・目黒区を中心に最短当日でお伺いし、総額を事前にご案内します。
お電話で話すのがつらい方は、折り返し電話を依頼することもできます。
① 遺骨カプセル
お骨のごく一部を納める小さな容器。キーホルダーやお守り袋に入れて持ち歩けます。当社ではすべてのプランに分骨カプセル(1個)が含まれていますので、まずはこれから始めることもできます。
- 選ぶポイント:密閉性(パッキンの有無)、素材(ステンレスは錆びにくい)
- 注意点:汗や水分に触れる場合は、密閉性の高いものを
② 遺骨ペンダント
お骨や被毛の一部を納めて、身につけられるアクセサリー。「いつも一緒にいたい」という方に選ばれています。
- 選ぶポイント:開閉方式(ネジ式が確実)、金属アレルギーの有無
- 注意点:入浴・運動時は外すことをおすすめします。紛失リスクを考え、全部を入れず、ごく少量に
③ ミニ骨壺
通常の骨壺より小さいサイズ。「大きな骨壺は場所を取る」「リビングに置きたい」という方に。陶器・ガラス・金属など素材はさまざまで、インテリアに馴染むデザインのものもあります。
残りのお骨は、納骨したり、パウダー加工でかさを減らして保管したりします。
④ ペット用位牌・メモリアルプレート
お名前や日付を刻めるもの。写真を入れられるタイプもあります。宗教的な意味合いを気にされる方もいらっしゃいますが、ペットの場合、決まりはありません。「その子の名前がある場所」として選ばれています。
⑤ メモリアルコーナー用の小物
- 写真立て:一緒に写った写真がおすすめです
- ミニ仏具(りん・線香立て):手を合わせる習慣を作りやすくなります
- お花を飾る一輪挿し:季節の花を替えることで、その子と季節を共有できます
⑥ パウダー加工(粉骨)という前処理
グッズそのものではありませんが、お骨をパウダー状にする加工をしておくと、選択肢が広がります。かさが大幅に減るため、小さな容器に納めやすくなり、散骨や土に還す供養も可能になります。
当社では、ご葬儀当日のパウダー加工(粉骨)を無料で承っております(後日のご依頼は有料です)。また、全プランに分骨カプセル(1個)が含まれ、オプションでお布団(+3,000円)やメモリアルグッズ13点もご用意しています。火葬の際にお気軽にご相談ください。
選ぶときの3つの基準
「続けられるか」で選ぶ
立派なものより、日常の中で自然に目に入るもののほうが、結局は長く大切にできます。
取り返しがつくか
ペンダントに入れたお骨は、取り出すのが難しい場合があります。少量ずつにしておくと安心です。
急いで買わない
気持ちが不安定なときの買い物は、後から後悔することがあります。まずは骨壺のまま数ヶ月置いてみる——それから考えても遅くありません。
よくあるご質問
Q. 供養グッズは必ず用意しなければいけませんか?
必要ありません。火葬時にお渡しする骨壺のまま置いておくだけでも立派な供養です。ご希望がある場合の選択肢とお考えください。
Q. 遺骨ペンダントにはどのくらいお骨を入れますか?
ごく少量で十分です。紛失のリスクを考え、全部を入れないことをおすすめします。入浴や運動時は外してください。
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